ネクサスポスター
MUSIC・SE/煉獄庭園・魔王魂・PocketSound CG/ソザイバコ・王国興亡記・栗毛義孝 (C)2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA
更新情報
2019/09/05 Android版が発売になりました。ダウンロードはこちらからです。
2018/09/26 攻略情報を更新しました。「〜アペンド〜」適応後に対応しています。こちらからどうぞ。
2018/09/23 大ヒット御礼!主人公のイツキを演じていただいた口谷亜夜さんより、プレイいただいたみなさまへ、感謝のメッセージそのAが届きました。こちらからです。
2018/09/18 それからのイツキは?アペンドデータの販売を開始しました。こちらからどうぞ。
ストーリー

<どうしてオレが、『光の巫女』に――!?>

ちょっと気弱な男子、樹紀=ネヴァータルくんは、一族の名前がそのままついた「ネヴァータルの街」に暮らす、辺境貴族の跡取り。
可愛くて少し天然な幼なじみ、マリナのことを気にかけながら、穏やかな日々を送っていた。

だが、そんな時。

帰属するリーベダイン王国王宮から届いた、「召喚状」。
それは、ナーナ王女が成人を迎え行われる儀式に、貴族の一員として出席せよ、というものだった。
しかもそれは、「女子」として――。

ネヴァータル家に、女の子はいない。
では、なぜ、そのような召喚状が来たか、というと……

父伯爵の、長年の「ウソ」による誤解の結果だった!

『何考えてんだ!
当家に女子が育ってるとか、そんな世迷言、なんで王城へ報告し続けてたんだ!』

成人の儀式、『神愛の儀』に出席できるのは、各地の貴族の娘。それは、数十年に一度の名誉であり、王家へのパイプ作りにもなる。
絶賛没落中の家門。
それでもいつかマリナを幸せに――そう考えたら、真実を告げて関係を悪化させることなんて!

悩んだ末に樹紀くんのとった方法は、「女装」して、儀式に参加すること。

(たった2、3日のことだ。なんとかなる――)

しかし、その選択が、彼を夢想だにしなかった体験と冒険へと誘っていく(陥らせていく)のだった。

性転換RPGの王道、トランス・フィメール・ファンタジーの新舞台を、次なる世代と大地で。

「祈り、戦い、オンナに目覚めよ――!」

魔法を使い、旅を続けるほどに心も体も「オンナ」になる。

シリーズ最新作、「トランス・フィメール・ファンタジー ネクサス」。
あなたも、主人公と共に、樹紀から「イツキ」へと――。

キャラクター

『辺境貴族の子弟』→『光の巫女』?
樹紀(イツキ)=ネヴァータル

本編の主人公。辺境に住む没落貴族の跡取り息子である。

優しく真面目な性格だが、それは、優柔不断と表裏一体の特質。
幼なじみのマリナのことをずっと想っているが、いつももう一歩が踏み出せない。

また、自由奔放な父親の無理難題にも面と向かって反抗はできず、結局尻ぬぐいその他に駆け回ってしまう。

そんなぱっとしない日々、思わぬことから同行することになった、王女の成人の儀式で、あり得ない事件に巻き込まれてしまう。
そして、自分でも予想だにしない、激変が「彼」を待っているのだった。

自らに眠る「イツキ」とどう向き合っていくのか。
それに答えが出るのは、この旅が終わる時……

☆サンプルボイス男子

☆女子


CV:口谷亜夜

『リーベダインの花』
ナーナ=リーベダイン

リーベダイン王国を挙げて行われる『神愛の儀』の主役にして、可憐なる王国の姫。

王国の誰もが慕わざるを得ない、魅力にあふれた王国の「花」。
しかし、この古く、広大な国で、ただ優しく素直なだけで、その重責が担えるのだろうか?

その答えもまた、この旅の間に見出される。
氷魔法・闇魔法を自在に使いこなす、生まれながらの魔法の天才でもある。

「ね、イツキ、どう思う?
この国に王女として生まれる意味って」

☆サンプルボイス




CV:みる☆くるみ

『颯爽たる王国騎士団長』
零=グランダイク

リーベダイン王の信頼も厚い、王宮騎士団の屈強なる団長。
今回の『儀式』では、王女付きの武官として、諸事を取り仕切っている。

その剣の腕は王国1、2を争う。
そして、責任感強く頭脳も明晰。
戦いでは、強靭な剣となり盾となり、パーティを導く。

――そんな、文武に優れ、容姿まで端麗な、まさに「騎士団長」な彼。
しかし、その笑みがどこか皮肉めいているのは、気のせいなのだろうか?

☆サンプルボイス



CV:亘蝉

『ネヴァータルのひまわり』
マリナ

主人公の幼なじみにして、ネヴァータルでは誰もに愛される、優しくけなげな女の子。

早くに父親に死に別れ、病気の母の面倒を見つつくらす彼女は、そんな苦労の影を少しも見せない。
……と言うか、そのちょっとずれて天然な振る舞いは、本当に苦労を苦労と思っていないのかもしれない。

主人公とは、世間話から悩み事まで、なんでも話せる間柄。
今回の「女装潜入」にも、一役買っている。

「いい子、見つけないと。樹紀くんに合ってる子、ゼッタイいると思うよ」
その無意識全開のセリフが、主人公を悩ませるのであった。

それにしても、今日も勇ましい調子で街裏の山へ登って行くのは、薬草摘みだけが目的なのだろうか?

☆サンプルボイス




CV:るのあ
システム

戦闘&魔法で「オンナ」に成長

街や村、塔やダンジョンが点在するリーベダイン王国。

主人公樹紀は、仲間と共に旅を続けながら、否応なしに「魔法」を使うしかない状況に巻き込まれます。

それとともに、身体と心に変化が……

戦闘は迷宮内ランダムエンカウント、フィールドはシンボルエンカウント。
100%逃走可能の上、迷宮からはアイテムを使用することでいつでも抜け出せます。

女性化の進展は、「魔法のコンパクト」で常時確認可。
今の自分の姿と、魔法の系統ごとの経験量が表示され、「どれくらい女の子になったか」がよくわかります。

そして、変わっていく心理は、冒険の進展と共に更新されていく「旅のノート」で。

女の子になっていく戸惑い、だんだん受け入れていく自らの立場に、もちろん、エッチな回想も。
時には感傷的にもなったりする「女子」な主人公の独り語りが、心理面から「女性化」を疑似体験させてくれます。


多彩な街に、ボスキャラとの戦闘も

それぞれ特色豊かな街・村を回りながらの冒険も、しっかり充実。
懐かしい1990年代テイストのマップとシナリオ運びで、古き良きRPGの香りを感じるゲーム構成になっています。

王城リーベダインに、故郷ネヴァータル、グリュリエール公領、森の村カリトー……
それぞれの街に特色があり、人々の考えもそれぞれ。
物語の進展につれて変わっていく会話を楽しむこともできます。
そして、点在ずる塔・ダンジョンと、ボスキャラとの戦いも、節目節目で。

どの迷宮も、適度に歯ごたえがあるデザインになっており、ボスも多彩な攻撃をしかけてきます。


深まるHに、下着お着替えも

メインキャラとは複数回のHシーンを用意。
それぞれ4〜5回のHがあります。

プレイの内容も、女性化の進展と共にディープなものに。
過激な要素は抑え気味ですが、その分、変わっていく心理と関係には注目。

物語の進展と共に、いつか誰を「好き」になっているかもしれません。
その他にも、鏡に向かっての自慰や、敗北等イベントでのHも。
回想モードも装備、ゲーム後半には、経験した全てのシーンを回想できるようになります。

また、途中利用可になる「女の子のお店」で、下着の購入も。
ステータスをUPするだけじゃなく、鏡の中のかわいい自分の姿も確認できちゃいます。
Hシーン

(ぅぅ…。頭がボーっと…)

(なにされてるんだ、オレ… こんな、口と手、無理矢理犯されて…)

(まるで、やられっぱなしの女みたいな…)

<謎の声>
……そう、“オンナ”。感じなさい。そのまま。
身体から溢れ出る、奥深い潮を――

(こ、声?……誰の?ま、幻?!)

<謎の声>
ダメよ。抑えない。そのまま、感じなさい。眠っている、あなたの核を。
淫らに生い茂る、「オンナ」を。
(う、ウソだろ)
(女って、オンナの身体って、オンナのあそこって!)

ヴァギナ全体に手を押し当てたまま、ぐりぐりと手を動かす。

(あ、これ。いい……も、もっと……)

(もっと、こう、すれば……)

そこはもう、ジュクジュクの大洪水。手を激しく動かしても、何の違和感もない。

(こ、これ。……きてる。すぐそこまで)
(す、すごい、快感。
絶対……こんなの、ない)

あ、ダメ……
だ、ダメ。
(あ、あそこが、い、一杯になって……)

ゴリゴリと、偽肉棒に腰を押しつける。いや、今それは、男の肉樹そのもの。

(き、気持ち良すぎる。中は全然違……こんな、の……)

(だ、ダメ。い、イツキ……)

(!!なに自分で名前言いかけて……
違……そんなんじゃない、オレは……)

<アキュベレア―>
いいの、イツキ。怖がることなんてない。
……それが本当の気持ち。真実の声。オンナのイツキの声。

耳元すぐで囁くかのような、邪神の声。

制作 6colors(代表/管理 里田慕)

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