MUSIC・SE/魔王魂・PocketSound CG/コミュ将・ドット絵世界・栗毛義孝　(C)2015 KADOKAWA CORPORATION/YOJI OJIMA

更新情報 2022/09/29 大変長らくお待たせいたしました。完全版公開しました。 2022/07/18　３人の主人公の「その後」を描くアップデート８月28日に行う予定です。今しばらくお待ちください。 2022/01/31　３人の主人公個別のストーリーが終了するまでのバージョンを販売開始しました。こちらからです。 合流後、エンディングまでを描いたバージョンへは、３月を目途に更新する予定です。

【ココロ乙女な「ヒロイン」こそが世界を救う？！３人の性転換少女が恋して冒険するＲＰＧ！！】 その大陸には三つの国があった。 水と緑と実りに恵まれた中原の公国、メイーブル。 寒く厳しき山間に聳え立つ、力強き北方の王国、ロイセン。 広大な海洋と砂の大地を支配する南方の帝国、トルキヤ。 それぞれに異なる背景を持つ３国は、同じく異なる目的を持って、この大陸に歴史を刻んできたのだった。 同時に、長きにわたり「人」の行く末を見つめてきた「神々」。 彼らもまた、秘められた意思を持って、この地に存在してきたのだ。 特に、この大陸に豊穣をもたらすという、メイーブルの女神。 彼女との「契り」の巡礼行が最後に行われてから、はや40年が過ぎ去った。 神と清き乙女の間に誓約が交わされねば、大地には実りが訪れぬと言う。 荒れ始めた大地。ついに、新たな「女神の公女」が選ばれる時がきたのだ。 しかし、肝心のメイーブル公国には、今…… 亡き妹に代わり、偽の公女として晩餐に臨むことになった、公国の次男、霞。 「国の安定を守るため」――ほんの一時しのぎのはずの詐術が、思いもかけない結果を生む。 それは、この大陸全土……いや、それ以上の何かを巻き込む、大きな変革の時期の始まりでもあったのだ。 そして、誰も気づかぬその間に、南のトルキヤ、北のロイセンにも、運命の「乙女」が育っていた。 南の漁師町の一直線男子、リイト。 そして、北の交易都市、ティスラの見習い兵士、エリイク。 なぜ、オレが、自分が、ボクが、女に――！？ 彼らの驚きは、やがて、女であることの喜びへと変わっていく。 そして、３人の「ヒロイン」の旅が交わる時、世界も変化して―― 性転換ファンタジーＲＰＧの決定版、「トランス・フィメール・ファンタジー　レガシー」。 「祈り、戦い、謡い、男よ、乙女と花と咲け！」 ３人の「乙女」の想いが一つになる時、共に旅した者の心にも、必ず何かが目覚める。 そして、その結末は、神々にすら見えてはいない――。

	『大公国の次男坊』→『女神の聖公女』 霞（カスミ）＝メイーブル 「メイーブル編」の主人公。 大陸の中央、実り豊かなメイーブル公国の次男で、政務を担う兄、「女神の公女」たる妹に比べ、気楽な生活をしてきた。 しかし、それが激変するのは、突然の妹の死から。 公国民の不安を抑えるために、隠されていたその事実。 だが、王国ロイセンからの賓客を迎え、生来細身の霞は、無理矢理「女装」代役として立つ。 「こんなこと、うまくいくはずないだろ！」――しかし、絶望しながら臨んだ宴で、居並ぶ賓客たちが目にしたものは……。 ほのかに抱える兄に対するコンプレックス、そして、許嫁のミナとの関係。 なし崩し的に「巡礼」に出ることになり、身体まで女性化し初めていること気づいた時、その心は、混乱よりむしろ…… ☆サンプルボイス男子 ☆女子 CV:水谷六花
	『モウルの一本鎗』→『癒しの巫女乙女』 リイト（リート）＝バルナ― 南の専制帝国、トルキヤの南に位置する貧しい漁村に育った、男気溢れる男子。 妹のメロナと質素に暮らす彼は、全てに裏表がなく、事なかれ主義が蔓延した村に騒動を巻き起こすこともしばしば。 しかも最近は、海賊の言うがままになっている大人たちに、堪忍袋の緒が切れんばかりになっている。 そこへ期せずして起こった、海賊たちの「村の女寄こせ」事件。 怒りつつも、これはかえってチャンスかも――無理女装でアジトに潜入することに決めたリイト。だが、そこで起こったことは、彼の予想をはるかに超えるものだった。 なぜか不思議にフィットする女子服。 ついには海賊たちから「リートちゃん」と慕われ、戸惑う間に、なぜか身体までが……。 そして、圧政にあえぐトルキヤ国内に轟き始める「癒しの巫女」の勇名。 あがめられ、愛される巫女乙女へ、やがて目覚める秘められた乙女心。 そして、「守るべき最愛の妹」メロナとの関係にも、変化の時が……。 ☆サンプルボイス男子 ☆女装 ☆女子 CV:るのあ
	『気弱な見習い兵士』→『魅惑の魔女っ娘アイドル』 エリイク（エリイカ）＝オータス 繊細で争いを嫌うエリイクは、北の地、ロイセン王国に生まれ育った男子。 そして、彼の住む交易都市ティスラは、さまざまな人が行きかう、「文化の交差点」でもあった。 しかし、軍事強国ロイセンにおいて、男とは強く逞しくあらねばならないもの。 可愛いものに自然に惹かれてしまうエリイクは、「父のように強くならないと」――自分に言い聞かせながら過してきたのだった。 しかし、そんな日々は、ある出来事をきっかけに180度変わる。 軍事教練に明け暮れるある日、アイドルユニット「サクレティア」に参加せざるを得なくなった時に。 新人アイドル、「エリイカ」として――。 スポットライトと、ファンの熱狂と賞賛が照らし出す、心の内。 そして、魔法を使うほどに変わっていく身体は、ますますエリイクをエリイカへと生まれ変わらせていく。 いや、もしかして、それは「本当の自分」に戻ることなのかも……。 ☆サンプルボイス男子 ☆女子 CV:口谷亜夜

	『ワールド・ワイルド・セクシャルボマー』 トマス メイーブルの肉体派剛腕拳士。 近衛隊に所属していたのだが、今はなぜか下町でプータローをしている。 霞の市井での友人でもあり、身分の違いも意に介さず、からかい半分の突っ込みを入れてくる。 性的には可愛い子と見れば瞬時にモーションをかける衝動型。 ゆえに、女性化したカスミも当然、そのターゲットになるのだが……		『咲き誇る令嬢魔導士』 ミナ メイーブル上級貴族の娘にして、霞の許嫁。 平和だが保守的な街で、「女らしく」暮らせねばならぬことに違和感を持っている。 霞のことは、きっちり恋人と思っているのだが、その態度はどこか不穏で不遜。 性的には大っぴらで積極的な彼女は、パーティに「炎の魔道士」として参加することに。 そして、彼氏が心まで「女性化」したと知った時、心の中で眠っていた何かが目を覚ます。
	『鋼鉄王国の美王子剣士』 スカイ 大国ロイセンの第３王子にして剣の達人、その上眉目秀麗と、文句のつけようのない「高貴なる男子」である。 父と共に表敬にやってきたメイーブルで、「女神の公女」に化けたカスミに、ただならぬ魅力と運命を感じ、後にその旅に同行することになる。 軍事強国ロイセンにおいて、伝統的な立場をとる王とは距離を置いているとの噂もあるが、それは真実であろうか？		『モウルの優しき太陽』 メロナ リイトの妹にして、狭い漁師町では、「メロナちゃん、ちょっといい？」――誰もが頼らずにいられない、暖かい日差しのような存在。 一本気な「兄」ににこやかに従いながらも、実際いろいろ締めているのは……とは、モウルの女性陣の共通見解。 しかしそんな彼女が、どうして「兄」の旅に参加することになるのか……それは、一見穏やかに見える目の奥を覗けばわかるはず――。
	『さすらいの麗人傭兵』 ニーナ リイトが潜入した海賊アジトで雇われていた、美貌の傭兵剣士。 攻撃魔法も自在に扱う彼女は、どうやら、この大陸の歴史にも詳しいらしい。 しかも、女性化したリートに、そのＳッ気で迫りくる。 『ふふ、リート、可愛いわよ。 もっと正直になりなさい、自分の「女」に』 そして、旅と「開発」が進んだ時、彼女の真の姿が明らかになる。 その目的も……。		『ティスラの青き稲妻』 ガイ エリイクと同じく、ティスラに暮らす平民の男子。 剣の鍛錬に明け暮れるのは、ロイセンの男子なら誰でもそうであるように、出世栄達を目指すため？ それとも……？ エリイクのひ弱さに我慢ならず、事あるごとに、からかいやいじりを加えてくる存在でもある。 『わかってるか、お前のためを思ってやってやってるんだよ』 ……が、「アイドル」としての正体を知った時、彼の青い心は……。
	『魅惑の天然凶器』 モリアン 超人気アイドルグループ「サクレティア」、その中でも最もファンの多い「ボクらの小悪魔天使」。 その幼げな容姿とは裏腹、ステージ上でのぶっちぎった煽りが、多くのファンを釘付けにしてきた。 なぜか強力なヒーラーでもある、普段はボーっと天然な彼女。 時々呟く強烈に皮肉の効いたセリフが、もしかすると本心なのかも…… いや、やはりただの聖（性）なる小悪魔なのだろう。

	選べる３人の主人公 大陸それぞれの地から始まる、今作。 ３人の主人公からプレイヤーキャラを選んで、ゲームスタートです。 霞は大陸の中原、メイーブル公家の次男。 リイトは南の海を臨む漁村、モウルの漁師。 エリイカは北の交易都市、ティスラの見習い兵士。 ゲーム開始当初はその「旅」の軌跡が交わることはありませんが、各地の「竜のほこら」を訪れることで、プレイヤーキャラを別の主人公に切り替えることができます。
	竜のほこらでは、今までの旅の経過や、クエストのヒントをもらうこともでき、冒険をアシストしてくれます。 最短でゲームを解きたい場合は、積極的に利用するのもいいでしょう。 前作同様、主人公たちはそれぞれの理由から、「魔法」を使うしかない状況に巻き込まれていきます。 そして、それとともに、身体と心に変化が訪れ……。 女性化進展もあいまって、物語が展開していきます。
	戦闘＆魔法で「オンナ」に成長 女性化の度合いは、「魔法の鏡」でビジュアル的に確認可。 ＬＶごとに「進化」していく姿と、魔法の系統ごとの経験量が表示。 また、ＬＶＵＰ寸前には、全身がオーラで輝き、よりプレイしやすくなりました。 さらに今作は、成長する謎の「水晶」も表示され、３人のキャラクターが交わるきっかけになっていきます。 前作の２倍に広がったフィールドではシンボルエンカウント、迷宮ではランダムエンカウントの戦闘。 100％逃走可能の上、アイテムを使用することでいつでも迷宮を抜け出せます。
	そして、変わっていく心理は、冒険の進展と共に更新される「旅のノート」で。 イベントや旅にまつわるあれこれ、パーティメンバーとの関係の変化、乙女な「心の内」まで。 ３人それぞれの語り口でつづられる秘密の日記は、色合い異なる「女性化」を心理面から疑似体験させてくれます。 もちろん、エッチの後のちょい恥ずかしい回想もばっちりです。
	色とりどりの街々・クエストに、十数体のボスキャラとの戦い ３つの国に、20を超える城・街・村を回りながらの冒険は、やりごたえ十分。 懐かしいＳＦＣ風のマップとシナリオ運びで、レトロで、でもじっくりと物語を体験できる設計になっています。 そして、数多くのボスキャラとの戦いも、節目節目で。 どのダンジョンも、適度に解き応えがあるデザインになっており、敵も多彩な攻撃をしかけてきます。 魔法や特技を使いながら戦って、どんどん女性化を進めていきましょう。
	深まるＨ、そして「本命」とのカップリング メインキャラとは複数回のＨシーンを用意。 また、物語が進展すると、同時に２人、３人とのＨも。 プレイの内容も、女性化に従ってより過激なものに変わっていきます。 でも、基本は「愛」にＨ。 凌辱要素はほぼありませんが、その分、深〜く関係を描き込みます。 そして……物語の進展と共に、本命の相手との気持ちが、どんどん近づいて……。 時々ちょっと感動、涙もはさみながら、「二人」のらぶらぶっぷりを味わってあげてください。

	＜ニーナ＞ふふ、リート。気持ちいいのね。 いいのよ。恥ずかしがらないで、声を出しなさい。 女の子は、そうしてもっと深く、気持ちよくなっていくものだから。 ……さぁ。 （そんなこと、できるわけがない……、声を、出すなんて） ＜リート＞ン……。 ＜ニーナ＞ほら、リート。 ＜リート＞んんッ……。 ＜ニーナ＞いいの。思いっきり声出して。 いいよ、リート。言いなさい。 イクッ！って。 わたし、いっちゃう！！って。 ＜リート＞あッ……。い…… ＜ニーナ＞そう。 ≪クニクニクニクニ……≫ ＜リート＞だ、こんな…… これ、気持ち、いい…… ダメ……い、イクッ……イクッ！！
	＜エリイク＞い、いい！！すごく！ （ああ……もっと、もっと女の子になりたい。 こんなのじゃなくて、もっと、なにもかも！！） ＜エリイク＞あ、あ………わ、わたし…… い、イク…… ……え、エリイカ…… ん！！ わ……わたし……い、イクッッ！！ 「自分はエリイカ、女の子」――思った瞬間、全身を胸から背中へ、そして頭へと痺れ上がる。 快感。間違いなく。 しかも、すごく深くて、大きくて。 ＜エリイカ＞あ、ん……はぁ…… 大きく息を吐くと、全身幸せに包まれた感じで、目を閉じた。 すごく、ホッとする。 こんな気持ちいいのに。 満足、だよ……。
	＜カスミ＞あ、あ……い…… ＜トマス＞イクんだろ、おら！！ ＜カスミ＞ダ……い、イクゥ！！！ （高い、声） （こんな、ミナが感じる時に上げてるみたいな……） （で、でも、気持ち、いい……すご、く……） ＜トマス＞お、いいぞ、オレも！！ 身体をえぐり続ける剛棒。突然頭をよぎった。 （う……このままだと……） ＜カスミ＞と、トマス、そのままはダメ。 中は…… ＜トマス＞うおッ！！！ ＜カスミ＞あ……、あんんッッ……！ （飛び散ってる、精子が……お腹の上に……）

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