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■物語■ 近未来の日本。環境汚染と政情不安で混乱の度を増す社会の中で、時紀と真奈美は出会った。生まれも育ちも異なる年の離れた二人の共同生活は、曇り落ちた空の下、そこだけが緑に包まれた楽園のようだった。『感じること』『受け入れること』を主題に描いた、ピュアな近未来ファンタジー。

■長さ■ 全9章完結。原稿用紙約200枚/文庫本150ページ相当。

■執筆■ 1989.3
 プロローグ
 1.雨の日
 2.Bay Side Parkで
 3.Twilight-Echoes
 4.リアリティ
 5.Night&Day
 6.Pure Mind
 7.独り
 8.過去と現在
 エピローグ


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